オンカジの最新事情のうつりかわりほど目まぐるしいものはないよな。
つい最近できたばかりのオンカジが、もう潰れてしまってたりするなんてこともザラにあるのがオンカジ業界の速すぎるタイム感。だから、それに慣れてくると「老舗」のオンカジの存在感があらためて強く感じられるようになる。
結局のところ「本当におすすめできるオンカジ」っていう話になるときに、どうしても老舗や定番のオンカジにおすすめが集中してしまうのは、この新陳代謝が激しすぎるオンカジ業界では仕方がないことなんだ。
とりわけ、オンカジをとりまく状況が厳しくなってきている昨今は、「自然淘汰」ともいえる現象が起こりつつあるわけだ。運営がいかがわしかったり、顧客とのトラブルが多いオンカジなんかは、どんどん淘汰されて消えていってるのは事実だよな。
今回は、そんなオンカジ自然淘汰時代で、持続的に遊べるオンカジをメインに据えながら、新規オンカジを探すための「オンカジ探し」のおすすめの方法を紹介していきたい。
さっさと老舗オンカジを知りたい、というせっかちな人は「オンカジギャンブラーの酒場おすすめオンラインカジノ」の記事に飛んでくれ。
メインのオンカジにふさわしいのは老舗かつ定番のオンカジ
最新のオンカジのおすすめをチョイスしようとしても、結局のところ「かつての業界ナンバーワン」が今でもナンバーワンのままで、依然としておすすめオンカジの筆頭であるという事実には驚かされる。そして、そういった「息の長いオンカジ」が、いまこそ「メイン」に据えられるべきオンカジだ、というのが俺の考えだ。
たとえば、「オンカジの代表選手」ともいっていい、有名かつ老舗の定番オンカジであるエルドアカジノなんかは、いまだに「おすすめのオンカジは何?」というオンカジ初心者からの質問に対する最適な答えでありつづけている。
ファッション用語でいうところの「オーセンティック」という言葉がもっともふさわしいのが「淘汰を乗り越えた現在のエルドアカジノ」ってところだろうな。
エルドアカジノはとにかく「オンカジの基準値」としての自分の立ち位置をつねに維持していることに特徴がある。
本物のオンカジ、信頼できるオンカジ、安心して遊べるオンカジ。こういったブランドイメージをまったく裏切ることなく、オンカジ業界の変遷する状況に応じて、なるべく悪化しないような最低限の変更をするところに、エルドアカジノの「息の長さ」の理由があることは間違いない。
入金不要ボーナスの充実度においてはつねに業界最高ランク、豊富なゲーム数にライブカジノの契約プロバイダーの充実、入出金のスムーズさなど、オンカジユーザーが「そこだけはしっかりしておいてほしい」と考えているところをしっかり押さえているのがエルドアカジノのような「老舗」の強さなんだ。
「現状維持」という言葉にはマイナスのイメージもあるかもしれないが、苦境に立たされているオンカジ業界において「現状維持」というのはほとんど奇跡のような状態であり、むしろ、おすすめポイントになりうるってことだ。
定番すぎて肩透かしかもしれないが、エルドアのようなオンカジを、まず「メインのオンカジ」に据えてどっしりとした構えを獲得するのが、おすすめのやり方だね。
老舗でオンカジをメインにしてサブのオンカジを選ぶ
「サブで遊ぶオンカジ」の選び方は、「老舗のオンカジ」をメインに据えることによって、その選択肢が幅広く、かつ、盤石なものになるぞ。
「ここはたぶん潰れないし、信頼できるから大丈夫」という老舗の定番オンカジをメインにしておくことによって、「もう一つの定番をサブにする」という選択肢はもちろんのこと「すぐに淘汰されてしまうかもしれない新規オンカジをサブにする」という選択肢も、リスク分散的なやり方で可能になるからおすすめだ。
定番のオンカジで遊ぶのはもちろん保守的な観点からは楽なのだが、やはり人は「新しいもの」が好きだから、新奇性があるもので好奇心が満たされないと、どうしても退屈してしまう生き物なんだよな。
そういうときに「今後どうなるかわからないオンカジ」をサブとして遊ぶというやり方が、好奇心を満たす方法としてはおすすめだ。
選んだ新規オンカジが好悪のどちらに転ぼうとも、サブである限りは、もしよかった場合は「スーパーサブ」になるだけだし、悪かった場合は「ダメージをおさえつつ、メインのオンカジに撤退」という風になるだけだから、精神的にも気楽な状態でサブを自由自在に選ぶことができる。
いわば、メインのオンカジとなる老舗かつ定番のオンカジというのは「ふるさと」のようなもので、すべてを失っても帰還できる故郷さえあればなんとか生きていけるのと似てるかもしれないな。
もっとも過酷なのは「ふるさと」となるオンカジがない状態で、地盤が不安定で先行きが見えない新規オンカジだけをメインで選び続けるという「一寸先は闇」な選択で、これはあまりおすすめできない。
一度、地元に戻って懐かしの場所をぶらぶら散策するように「定番のオンカジ」で遊んでみて、自分の根拠地を獲得するというのが、現在のオンカジのおすすめの遊びかたなんじゃないかと俺は考えている。